学振123委員会における発表 11/5, 6の両日、東京工業大学で学振123委員会(耐熱金属材料)が開催され、当研究室から2件の発表を行いました。 γ’析出型Ni基超合金における新規ナノラメラの形成 発表:M1山下麻衣 Zr添加FeCrAl合金上に形成するAl2O3被膜の遷移酸化とその後の成長挙動 発表:M2前田透真 山下さんの発表は、これまで知られているL12構造のγ’相は長周期規則構造であることを発見したもので、反響が大きく、大変好評でした。 ↑大好評を得た山下さん