3/23~24に、定山渓ホテルで離散旅行が行われました。
先端高温を離れられる鵜飼先生、ドミンゴさん、笠井君、前田君、菅原君、新天地でのご活躍を研究室一同心より願っております。
原子力材料シンポジウム及び鵜飼特任教授の退職記念パーティーへご出席いただいた皆様へ
3月8日に原子力材料シンポジウムと鵜飼特任教授の退職記念パーティーを開催しました。ご出席いただいた皆様には厚くお礼を申し上げます。
金属・鉄鋼北海道支部講演大会
1月10日、11日に室蘭工大で金属・鉄鋼北海道支部講演大会が開催されました。山下さん、笠井君、周君、張君、Mohammad君が口頭発表しました。鵜飼特任教授はこの3月に退職ということで、特別講演を行いました。また、Mohammad君が受賞しました。
研究室忘年会
12/20に研究室忘年会が行われました。
学振123委員会における発表
11/5, 6の両日、東京工業大学で学振123委員会(耐熱金属材料)が開催され、当研究室から2件の発表を行いました。
γ’析出型Ni基超合金における新規ナノラメラの形成
発表:M1山下麻衣
Zr添加FeCrAl合金上に形成するAl2O3被膜の遷移酸化とその後の成長挙動
発表:M2前田透真
山下さんの発表は、これまで知られているL12構造のγ’相は長周期規則構造であることを発見したもので、反響が大きく、大変好評でした。
↑大好評を得た山下さん
ISHOC 2018における発表
高温酸化・腐食に関する国際学会(International Symposium on High-temperature Oxidation and Corrosion, ISHOC 2018)が10月21日から26日の期間、島根県松江市で開催されました。
当研究室からは林准教授、前田さん(M2)、梅原さん(M1)がポスター発表、ポスドクのDomingoさん、博士課程のHubbyさんがオーラル発表をしました。
前田透真さんが発表した”Effect of Zr Addition on Microstructural Development of Alumina Scale Formed FeCrAl Alloys”が見事ポスター賞(Best Student Poster)を受賞しました。
NuMat2018における発表
原子力材料に関する国際会議(NuMat2018)が10月14日から18日の期間、米国シアトルで開催され、鵜飼特任教授がオーラル発表しました。
仏Saclay研究所に長期滞在中の大野助教も参加し、ポスドクのAghamiri氏のも含めて2件のポスター発表を行いました。
郭さん歓迎ジンパ
8月からラボのメンバーになりました、郭さん(ポスドク)の歓迎ジンパが先日開催されました。
大野助教仏Saclay研究所へ
大野助教が9/22にフランスのSaclay研究所へ旅たちました。無事着任されたとのことです。派遣期間は来年6月末までの予定です。
日本金属学会2018年秋季
日本金属学会の秋季大会が9月19-21日の期間、東北大学川内キャンパスで開催され、鵜飼教授、林准教授、大野助教の他、8名が参加しました。
ポスドクのドミンゴ氏、モハマド氏、博士課程の張君、修士課程の笠井君、前田君、内海君、梅原君、山下君がそれぞれ口頭発表しました。