応用マテリアル工学コースの野球大会が開催されました。
今年も鵜飼先生が活躍しました。
日本鉄鋼・金属学会両北海道支部合同サマーセッションでの受賞
原子力学会材料部会夏期セミナーでの受賞
7月13日に、原子力学会材料部会の夏期セミナーにおいて、M1の前田君と笠井君が優秀ポスター賞を受賞しました。
学振123委員会での発表
7月3日に、学振123委員会で笠井君(M1)が口頭発表を行いました。
タイトル:「9CrODS鋼のマッシブ的フェライト変態」
Domingoさんメンバーに
オーストラリア出身のDomingo Jullian Fabresさんが、7月3日から先端高温のポスドクになりました。
研究室対抗フットサル大会
6月17日に、応用マテリアル工学コースの研究室対抗フットサル大会が行われました。
先端高温は3位入賞しました。
周君・徐君歓送迎ジンパ
研究室に新しく入って来た周君(M1)、7月に中国へ帰る徐君(研修生)をお祝いするジンパをしました。
周君、どうぞよろしくお願いします。
徐君、これからも頑張ってください!
新入生歓迎会
4月20日に、新入生歓迎会を行いました。
B4: 内海くん、梅原君、西川君、山下さん
D1: Hubby君
B3: 宍戸君
林先生
今後ともどうぞよろしくお願いします!
鵜飼教授、名誉教授へ
リンク:北工会寄稿
鵜飼教授が63歳で定年となり、特任教授(名誉教授)になりました。以下、鵜飼教授からのご挨拶です:
北大に移り11年が経ちました。大学に移った当時、たっぷりある自分の時間で、ODS合金についてもう一度、納得できるまでとことん考えたいと思いました。幸い学生やスタッフと研究を進める中で、ワクワクするような新しい現象や発見にも巡り会えました。そんな中で、H23年3月11日に福島第一原子力発電所の事故が起こってしまいました。二度とこのような悲惨な事故を起こしてはならないと、自分で貢献できることを考えて申請した「事故耐性FeCrAl-ODS鋼被覆管開発」の大型プロジェクトが文科省公募に採択され、さらにその後、経産省のエネ庁プロジェクトにも採択されて、その実用化技術開発が進められています。このようにして、北大での11年間は瞬く間に過ぎ去っていきました。
定年を機に、これまで研究を続けられたことに対し、スタッフの方々、学生諸君、関係者の皆さまに深く感謝申し上げる。しかし定年を過ぎても研究意欲は益々盛んです。特任教授としてあと残された2年間、これまで通りご支援の程、宜しくお願いします。
林准教授の再着任
林准教授が、東工大での3年間の大学間交流を終え、先端高温材料工学研究室に戻りました。
林先生のプロフィール等はメンバーのページをご覧ください。